浅野 千恵(安彦 千恵)
4歳より、鈴木メソッドでヴァイオリンを始める。
東京芸術大学附属音楽高校を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業。
1991年
日本音楽コンクール第2位及び黒柳賞
ヴィエニヤフスキ国際ヴァイオリン・コンクール第2位及び6つの副賞を受賞。
1993年
エリザベート王妃国際音楽コンクール第6位入賞
これまでに、故近藤富雄、アーロン・クロズニック、林茂子、藤原浜雄、故山岡耕筰、景山誠治、水野佐知香、清水髙師、前橋汀子、フェリックス・アーヨの各氏に師事。
結婚・出産を経て、2017年より指導を開始。
川合左余子氏のヴァイオリン指導法講座を受講。
「初めから美しい音で」をコンセプトにした、ハヴァシュ式アプローチを石川ちすみ氏に学ぶ。
カトー・ハヴァシュ協会KHANA会員。
2023年日本クラシック音楽コンクール本選及び全国大会 審査員。